ノビントス通信

コラム

小学校の説明会に行ってきました 児童期には児童期に育つ基礎力がある

今回は、甲南小学校の説明会に行ってきました。甲南小学校の教育方針は、「徳・体・知のバランスの取れた、心豊かな人間教育」。子どもたちの学校生活を映像を見ながら、健全で常識を持った世界に通用する人物の育成を行っていらっしゃるお話など、細やかにご説明していただきました。

説明会では、小学校だけでなく、中学校の校長先生のお話も拝聴し、心がワクワクしました。

学校の先生方のお話をお聞きしたり、説明会に出席して、学校生活について教えていただくと、改めていつも思うのが「基礎力」の重要性です。「やっぱりこれだ!!基礎力を育てるしかない!」

一桁の年齢の「幼児期」にこそ、大木の根っこのように大地にどっしりと根付く「基礎力」を、しっかりと育てることで、通われる幼稚園や小学校で過ごす日々は、よりいっそう充実します。

乳幼児には乳幼児につけるべき基礎力が、児童期には児童期につけるべき基礎力が、思春期には思春期につけるべき基礎力がそれぞれあると思っています。

わたしはそれを、日々実感しています。

学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。