ノビントス通信

コラム

学校のテスト 100点続出中です♪イチから自分で解く 能力そのものを育てる 算数と日本語の力で全教科を支える

3学期がはじまり、学校でも1年間のまとめのテストなど、大切なテストがいろいろあります。

「先生!また100点とれたんだよ~!」という嬉しいニュースを子どもたちがイキイキとした表情で伝えてくれています。5年生、6年生たちが、テストも見せてくれます。百点もうれしいのだけど、難しく感じた問題をどうやって解いたかとか、エピソードをそれは楽しそうに話してくれます。

5年生のSちゃんは、丁寧に考えて、見直しもちゃんとできた!とキラキラの笑顔で教えてくれました♪

小さなミスさえもしないで、落ち着いて穏やかな心と、挑むぞ!という強いハートで、最後までがんばったのです。中には「見直しをする」という新年の目標を立てた子もいて、それを実行したそうです。

小学校3年生からは2階の教室です。階段をあがりながら、子どもたちは「今日はどんなことを学ぶのかな?」とワクワク!

幼い頃から、「読解力」「発見力」「洞察力」「思考力」「日本語力」など、、幼児期につけておきたい力を、すてきな心と一緒に丁寧に育ててきました。

問題を解く練習よりも大切にしてきたことがあります。問題はヒントのカタマリよ♪問題の文章とよく対話をするのよ(o^―^o)文章題は、対話から育つ力がとても必要です。

算数はコミュニケーションの力を育む大切な教科です。未来、世界の人達としっかりと対話できるように、一緒によく考えて、問題解決ができるように1問1問を大切に解くレッスンを丁寧に重ねてきました。

覚えるべきことを、正しい言葉で、余計な言葉は使わずに、誰にでもわかるように説明ができたら、どんな問題も解けるよと、毎週毎週、一人一人の瞳を見て、話してきました。大切な覚えるべきことの説明を、声に出してクラスメートに伝えたり、文章にまとめたりしてきました。コツコツ、コツコツと。

「この図に正しい数をあてはめたら解ける」というようなテクニックもありますが、ノビントスでは子どもたち自体があまりそれを使おうとしないのです。

このテストを受けた5年生の子も、とても難しかったと感じた問題を、ふと、「当てはめて考えたらラクかも…当てはめたらすぐに解けちゃうよねと一瞬は思ったそうですが(笑)「いや!やっぱりよく読もう!」と思って、ノビントスでしていることを「ああでもない、こうでもない」と消しては書き、消しては書き・・・とうとう答えを出せたそうです。もう、そのときのお話をしているSちゃんの笑顔と言ったらありません!(笑)

消し跡がいっぱい!「解くぞ!」という決心のもと、たくさん問題文と「対話」しながら試行錯誤して、たどりついた答えです。
愛しくてたまらない!という感じで教えてくれました。

「ちょっとここを復習したいなあ」「いいよ!みんなで一緒にしよう!」と、和気あいあい、小さな小さな教室で笑いながら、ゆるぎない力を育んできました。競争はかけっこだけ~♪学ぶことは競いません。

勉強と仕事は誰かを幸せにするためにするものですと、幼いころから優しく愛情を持って伝えてきました。

ユーモアと優しい気持ちで学ぶノビントスの算数と国語は、真の目標はと言いますと、テストで100点をとることではありません。もっと大事なこと、人格形成のために学んでいます。

学校の授業も集中し、先生の話をよく聞いて、いろいろ考えて、楽しく学んでいてこそ、百点はとれるものだと思います。

そしてノビントスでは、幼児期から、一人一人を丁寧によくみて、必要なことを必要なときに支え、導いてきた成果が今、溢れ出しています。どの子も1年前とは全く違う瞳の輝き、顔つきさえ違います。ハートが育った証拠です!

「あら帰る時間ね。」「え!?もう帰る時間!?え~~!早いよ!!もっといたかった~~!」と、ワイワイ言いながら帰っていくのでした。。。

明るく優しいノビントスの子たち。いっしょに楽しくほがらかに学びませんか?

新規生徒 大募集中!(といっても、1クラスは5名までですので、お早めに!)

学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。