ノビントスの教育

ノビントスとは

人生に必要な基礎能力・人間力を
愛情を込めて育てています。

1歳半から小学6年生までの子どもたちが、すくすくと健やかに育つ教室です。9歳までの一桁の年齢を「幼児期」、二桁の年齢からは「少年期」と捉えています。
「三つ子の魂百まで」と言いますが、これは大変重要な意味を持っています。
幼児教育は人の一生に必要なあらゆる能力の「基礎能力」であり、世界に通用する学力や人間力は、遅くとも中学卒業までには完成しておくべきものといえます。この最も大切な時期に、最も素晴らしい教育の中で子どもを育てることは、両親の子どもに対する最高の愛情表現でありましょう。
その環境の一つとなるようにより良い教育を実践しています。
幼児教育は二度とやり直しの出来ない教育ですから、お一人お一人のお子様を愛情込めて大切に育てています。

目標

幼児教室1歳半児クラスから、
小学生教室6年生までの長期プログラムのなかで、
じっくりとゆるぎない学ぶ力を育みます。

  1. 相手の話をしっかり聞く力
  2. 自分の気持ちを言葉で
    相手に伝える力
  3. 文章を読む力
  4. 文章を書く力
  5. しっかり観察する力
  6. 問題を発見する力
  7. 最後まで諦めないで
    問題を解決する力
  8. 文化・歴史・科学・芸術に
    興味を持ち、理解できる力

探究の心と能力

ノビントスの子は
探究学習が上手になる!
学び舎ノビントスから
一歩踏み出した世界は
すべてが学習環境になる!

海や山に囲まれ、古くから世界の国々とのつながりがある神戸に
ノビントスがあります。
神戸には、水族館、図書館や博物館、天文科学館など、充実した施設があります。神戸校で学ぶ1歳半から6年生までの子どもたちは、恵まれた神戸市の自然環境や都市環境はもちろんのこと、ふだん通りかかる石畳の道や近所の公園も、素敵な学びの場にしていくことができます。
幼い頃から基礎能力をしっかり育て、「心」を育む国語・算数を中心とした独自の学習があるからこそ、ノビントスの子どもたちは揺るぎない「学ぶ力」を持ち得るのです。
長きに渡る上里教育実践の中で、本当に子どもが育つ、常に進化していく授業を講師たちは、懸命に行っています。

卒業生たちのこと

卒業生たちのこと

卒業生さんたちから
近況報告のおはがきが
いっぱい届きました。

教え子たちは、目標や志を持って、学びたい学校へ、やりたい仕事へと進んでいます。また、人生はときには思いもよらない困難なことが立ちはだかることがあります。
そんなときも、幼児期にノビントスの教育をうけた子どもたちは、たくましい魂や、幼少期に培った基礎能力が発動!新たな道を開拓したり、困難な状況を乗り越えて、自ら人生を切り開いていきます。

ノビントスのこれまで

1953年に、愛知県豊橋市でうまれた上里教育。
上里教育を受け、育った数えきれない人々が日本のみならず、世界中で活躍しています。ノビントスでは、進化しつづける豊富な上里式教材と、常により良い教育を実践していくベテラン講師により、人生の根っことなる、どっしりとした基礎能力を育てています。さらに子どもたちは「世界に通用する学力」と「コミュニケーション力」「問題発見力」「最後まで諦めない解決力」などの「人間力」を学び重ねて健やかに育ちます。
明日、1年後、10年後、子ども達はぐんぐんと輝きを増していきます。

  • 上里式教育の創始者でもある上里吉堯前園長によって、
    上里学園仔羊幼稚園が創設されました。

  • 愛知県豊橋市の東、自然豊かな南アルプス山脈の山裾にある丘に移転しました。
    上里龍生園長によって、さらに教育理念は様々な教育の場に大きく広がり、
    現在は上里龍生園長のもとで学んだ教育者たちが、全国各地で上里教育を実践しています。

  • 神戸の御影に「上里式ハイパル幼児才能教室」開校。
    2016年までの長期にわたり、保護者、教育者からの深い信頼のもと、
    上里教育を実践し、たくさんの子ども達を育てました。

  • 「幼稚園卒業後も上里式教育を受けたい」という多くの声から、
    「上里学園みらい塾」が豊橋に誕生し、小学生の教育が始まりました。

  • 2016年には、神戸・岡本に上里学園みらい塾が設立されました。
    翌年には、プログラミング教育と
    ものづくりの教室「メカトロ教室」もスタートしました。

  • 「学び舎 ノビントス」として生まれ変わりました。