
作図とペーパークラフト
1年生から6年生まで、コンパス、定規、三角定規、分度器を使って、のびのび楽しく学びます。図形の本質を見る目が養われ、図形について正しく説明する力もつきます。図形問題も、覚えていることをもとに、自由自在に解いていくのがおもしろくなっていきます。低学年から、紙のサイコロ教材(サイコロの頂点、最短距離の線の教材)、様々な多面体を紙で作成したり、自ら設計図を描いてもの作りをしたりなど、実際に形を作る経験を重ね、想像力、創造力を養っています。幼児部では、この土台となる力を、FA研教材「パターンメーカー」や「パッチ遊び」「てんとうむし」などで育んでいます。