ノビントス通信

お知らせ

神戸海星女子学院 小学校       校長 鈴木良孝先生が  お越しくださいました

長年、国立と私立の小学校受験を希望されるお子さんの準備をお手伝いしてきました。

多くは、1歳半親子クラスや2歳児クラスに通ってくださるご両親様から、成長とともに幼稚園や小学校、そして中学校についての相談を受けて、進学を決められます。高校、そして大学までのことまで、ご両親の皆様とは丁寧にお話をしています。

幼稚園入園までの乳幼児の時間も、幼稚園や小学校も、あっという間です。また中学校の準備も、幼児期の基礎力が大きく関わっています。

日ごろから、幼稚園や小学校についての知識や、選択についてのアドバイス、そしてお子様自身の成長のことなど、お一人お一人について細やかにお話しております。入園検査、受験の出題内容は、幼稚園教育要領の領域を超えるものではなく、幼児の日常生活のなかで、親子で楽しく経験して学ぶこと、そして幼児期の基礎力を育てる上で必要な力を問われるものでもあります。また、中学校の受験に、幼児期がどのように関わるのかも常にお伝えし、慌てたり焦ったりせずに落ち着いて幸せな幼児期をゆったり過ごしていただいています。

そのようなお話は教室内外のご両親向けにも、幼児期の子育てや、発達についてだけでなく、進学についても、「お話会」を行ってきました。

独立して学び舎ノビントスの教室に変わってからは、個人的に相談を受けていましたが、お話会も復活していこうと思います。今年に入ってからは、地域の小学校や幼稚園の先生方にお時間を作っていただいて、方針などを改めてご説明いただいたり、施設をご案内いただいております。

受験塾、進学塾ではない、学び舎ノビントスについても、私学の先生方に改めてお伝えしております。ご両親の子育てに寄り添って、自立して社会へと羽ばたくまでの学力とともに心の成長、心身の発達についても支え、導く教室です。子育てのなかで、進学について考えることは必須です。

地域に根差した歴史のある私学の学校は、常に新しい時代に向けての進化と、時代を超えても変わらない大切な素晴らしい教育をされています。

ご両親とお子様と、できるだけ時間をかけて、ゆっくり落ち着いて、準備できるようにと思っています。

入園 入学は始まりです。入学が決まって終わりではなく、入学後の体力、心の成長やマナー、伸びゆく学力なども考えた指導を長年続けています。6年生までの指導をしていることもあり、一時的な受験対策ではない教育を実践しています。

 まだ残暑の続くなか、神戸海星女子学院小学校にご挨拶に伺い、説明会にも参加させていただいて、今まで進学した教え子さんたちのことを思い出しておりました。

数年前、一歳半から卒業するまで通ってくださった教え子さんが大学入学をご報告するために会いに来てくださいました。教師になる夢を輝く瞳で語ってくださいました。その後も連絡を時折取り合うなか、教師を目指していたけれど、新たな目標と出会い、看護師を目指すことにしたことなどを教えてくださいました。

誰かのために何か役に立ちたいという心から、教師そして看護師と、目標を持ち 自分はどう生きるかを真摯に考え進む教え子さんの精神と学ぶ力は、神戸海星女子学院で、健やかに成長できたのだと、深く感じました。

小さな一軒家の学び舎ノビントスにお越しくださった校長 鈴木良孝先生と、体育科主任の古田圭宏先生と、算数についてや英語、修学旅行のことなどいろいろと楽しくお話をお伺いすることが出来ました。

11月9日日曜日は学芸会です。ノビントスに通って下さっている海星小学校の生徒さんから、練習を一生懸命頑張っていることを聞いていたので、とても楽しみです。学芸会の見学は本日3日が締め切りですので、ご興味のある保護者様はぜひお急ぎください。

神戸海星女子学院小学校のホームページより
見学のお申し込みができます

学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。