夏期講習 今年のテーマは「兵庫県の山と森、そして海のことを学ぶ」 まずは詩と俳句から学ぶ「山」🎵始まっていま~す!
「人間に与える詩」(山村慕鳥)と「山で季節をあらわす(山笑う・・・)」と、江戸の三大俳人の俳句の暗唱

少人数制の小さな一軒家のノビントス、ドアの外は全部学びの場!
そのドアの奥では、子どもたちが毎日過ごす身近な環境の中に潜むフシギ、美しいもの、面白いものなどの発見につながる学びがぎっしりと詰まっています。
海や山、川へキャンプや旅行に出かける機会が多い夏休みは最大のチャンス!!
日ごろから、暦のこと、季節の植物や生き物の事、日本の年中行事のことを、言葉や名前を覚えたり、意味やどんなことをするのかを学んだり、日本の自然に心を動かされた松尾芭蕉さんや、与謝蕪村さん、小林一茶さん、島崎藤村さんなどの俳句や詩を暗唱し、何度も口ずさむことで、子どもたちの心と頭の中には、様々な知識、感じたことが詰まっています。
山や海、川など、そして旅行で訪れた場所で、ノビントスの子どもたちは「発見」し、「あ!!」と心と頭に衝撃が走り、立ち止まり、よく見たり、触れてみたり、「知ってる!!」「見つけた!!」という感動とともに、いろいろなことを思い出し、その感動をご家族や友達に伝え、覚えた詩を口ずさんだり、対話を楽しんだりして「感動の出会い」を味わいます。

もうすぐ夏のイベントの「福紙づくり」です。講師をしてくださる景山さんはデザイナーであり、「木育アドバイザー」でもあられ、工作だけでなく、兵庫県の山林や海のことなどを今回は伝えてくださいます。
景山さんに、すでに「人間に与える詩」や「山笑う・・・」を暗唱し始めていることを伝えましたところ、すぐにお調べになって、その言葉に感動なさったそうです。お伝えしてそうやって、「どんな詩かな?」とお調べになる感性豊かな方だからこそ、「福紙」も誕生したのかな?と感じました。
そしてなんとミラクル!今回の木のかばん作りに使用するのは「兵庫県産」の間伐材と、そして身近な「六甲山」の木材!!なんとうれしいミラクル!神戸を見守る六甲山からやってくる木材!楽しみで仕方がありません。

ノビントスのイベントは、それだけでは終わりません。。。福紙工作から、あらゆるオリジナルの探究がはじまるように、わたしたちノビントスの講師たちもいろいろと配慮しました♪
ノビントスの夏期講習は 豊かな心と賢い頭と、実行力が育ちます。学ぶ力のびのびアップ!
小学部 1年生クラス 2年生クラス 3年生クラス 4年生クラス 5年生クラス 6年生クラス
若干名募集中! ご質問・ご相談はお問い合わせフォームをご利用ください。
学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。