絵本で「能登」の朝市を知ろう!どんなところ?どんな暮らし?知りたい! そして心から応援しよう!
こどものとも社さんが かがくのとも絵本「あさいち」を復刻します。こどものとも社さんは、本書の売上の利益相当額を、令和6年能登半島地震災害義援金として、日本赤十字社に寄付されます。
こどものとも社さんの絵本が大好きです。みらい塾は、幼い頃からの読書指導を、とても大事に実践しています。こどものとも社さんの絵本は、1歳の小さなお子様から大人までが楽しめる、素晴らしい本をたくさん扱われています。
かがくのとも「あさいち」は、石川県輪島市の「輪島朝市」の様子を、絵巻物風に描いた作品です。1970年代当時の輪島の朝市を丹念に取材して描かれた本作は、海のもの、畑のものが集まる、商いの場としてだけでなく、地元の人々にとって、楽しいおしゃべりと社交の場でもある朝市の姿を紹介しています。同地の甚大な被害が報道されて以降、本書に対して「輪島の朝市の復興を願って、復刊してほしい」「子どもたちにぜひ紹介したい」といった声が多く寄せられたそうです。
大地震以前の能登の朝市や、人々の暮らし、美しい能登の自然のことをご存じでしょうか。大変な被害に合われている皆さんが暮らしている能登が、どんなに素晴らしいところなのかを知ることも、大切ではないかと思います。大人の方からお子様まで、皆さんに知っていただきたいと心から願います。
かがくのとも「あさいち」 大石可久也 絵/輪島・朝市の人々 語り
刊行日:2024年3月6日 定価:1100円(税込み)
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みらい塾では こどものとも社の絵本をいっぱい活用しています♪
みらい塾では、こどものとも社さんの絵本を、多様に活用しています。親子で読み聞かせ、幼い頃からの読書指導、そして小学生には、各自が読んだ本のあらすじや自分が感じたことを発表する、読書プレゼンテーションにも使っています。また小学校高学年には、中学からの自学自習、探求の学習資料としても提案しています。みらい塾は、大学の論文や社会に出てからのプレゼンテーションなどに向けた学習も、じっくりと基礎から丁寧に行っています。
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