素敵な書籍のご紹介です。

上里学園みらい塾　学園長の上里龍生先生監修の書籍です。小学校1年生から対象の内容です。

難関中学の受験算数には、まるでクイズのような図形問題が登場しています。図形問題に苦しむ子のお話をよく聞きますが、「難問を解くテクニック」よりも先に大事なことがあります。

「作図」です。円を描くコンパスと色線を引く定規を使って、さまざまな幾何学模様を描くことです。そして、「図形の性質」を知るためには、作図に勝る方法はありません。

「図形を幾何学模様としてみることができていないと、算数や数学で扱う図形問題は「不得意」「苦手」「嫌い」と感じてしまいます。また、「教え込まれて暗記した解き方を意味はわからないけれど解ける」状態では、理解をしているとは言えません。

「作図の方法を覚えて描く」ことは、あまり役に立つものではありません。

神戸市東灘区本山にある、みらい塾神戸校の教室では、ワクワクしながら、1年生から6年生の子どもたちが作図を楽しんでいます。図形の性質や図形の不思議を発見するワーク「スパイダー」は大人気です♪

見えないものが見えてくる♪とても面白い体験を、基礎から丁寧に学び、練習を重ねていくと、自分の周りにあるものが、今までとは違うもの、かたちに見えてきます。それは図形だけではないようです・・・。

様々な道具を用いて、両方の手指をのびのびと使って描きながら、子どもたちは色々なことを発見しています。ぜひ、この「スゴイ！親子で楽しく学べるコンパス　作図ドリル」をお手にとってみて下さい。

大人も、久しぶりに「コンパス」を三本の指で持ってみようかな♪と思われるかもしれません。

みらい塾神戸校で一緒に、「見えないものが見えてくる♪」面白い体験をしませんか？無料体験レッスンに

ぜひ親子でご参加ください♪