すてきな書籍の紹介です。

「手を使って伸ばす基礎力　スゴイ！幼児を伸ばす上里メソッド　はさみ・もじ・すうじドリル」

上里学園仔羊幼稚園　日本幼児基礎能力研究会会長　上里学園みらい塾学園長

上里龍生先生の書籍です。

みらい塾の幼児教室のレッスンでの基礎的な指導が、一冊の本の中にぎゅぎゅっとまとまりました。

お母さん、お父さんは、お子様をみていて、「あ、そろそろ何かを教えたいなあ。なにか世界をひろげてあげたいなあ。」と感じられる瞬間がおありだと思います。

その「何か」の土台、大地の土と、様々な「種子」となるものが、この本でご紹介されています。

みらい塾に通う親子さんへ、そして何かを始めてみたい親子さんへ、ぜひおすすめの書籍です。

上里メソッドの幼児のための学習は、幼児の時間に養われた健やかな力が、お子様の成長とともにぐんぐんと上達し、確かな能力の軸となっていきます。ある年齢、学年までしか通用しないものではありません。

「応用力」をつけたいのになかなかつかない…多くの方がこのような悩みをお持ちです。
応用力をつけるためには何が必要なのでしょうか。
確固たる基礎力があることが大切なのです。

幼児期に必要な基礎力、児童期に必要な基礎力などそれぞれの時期に必要な基礎の力は変わってきますが、
幼児期の基礎力があってこそ、その上の基礎力も応用力もついていくのです。幼児期は「人生の土台となる大切な時期」です。

はさみ・もじ・すうじをテーマに、紙と鉛筆を使ったドリルをご用意しました。

これからなにかを始めたい皆様は、読み進みながら一緒にワークを楽しんでみて下さい♪

みらい塾の保護者様は、改めて上里先生の子育てのヒントに目を通してみて下さい。「あ！そうか！」と発見される、素敵な子育てヒントに出会いますよ～～！