ノビントス通信

レッスンの様子

作図で覚えた言葉で「聞き取り折り紙」

海外の方にも大人気のピョンピョンガエル🐸を折ったよ♪

みらい塾の小学部は1年生から6年生まで、コンパスと定規類をおもいきり使って学びます。幼児部では、何でも使いこなせる手指、手首が育つような遊びをしています。小学校3年生クラスでは、元気にジャンプする🐸カエルを折りました。

一枚の折り紙が、動く生き物になってしまう折り紙は、海外の方にもとても喜ばれます♪みらい塾の講師がオーストラリアの小学校や幼稚園を巡って日本の文化を伝えていたときに、一番喜ばれたのが、このピョンピョンガエルでした♪国際交流でも役立つ楽しい折り紙です。

子どもたちは、「聞き取り」だけで折っていきます。講師は、作図のレッスンで覚えてきた言葉をふんだんに使って、折り方を説明します。「長方形」「正方形」「直角二等辺三角形」「対角線」「四分の一」「三分の一」などなど・・・。それを聞いて、一生懸命考え、試行錯誤しながら折っていきます。想像したり、思い出したり、予測したり・・・そして失敗したり!(笑)子どもたちはお互いに助け合いながら、話し合いながら、講師の説明した折り方を考えて折っていきます。手指をしっかり使いながら考えながら折ります。苦労して出来上がると、それはそれは大喜び!!

出来上がったら、どのくらい遠くに跳べるのかチャレンジ♪♪「え~~!!どうしたらそんなに飛ぶの!?」バネの部分の押さえ方でしょうか?それともバネの部分の作り方かな?足かな?子どもたちはお互いにカエルを見せてもらって考えます。こうじゃないか?ああじゃないか?そして何度もやってみます。皆で一緒に学び合い、話し合い、育ち合います。

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学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。