ノビントス通信

レッスンの様子

歌はすばらしい先生です♪ノビントスのオリジナルレッスン 歌から学ぶ美しい日本の心 言葉 四季 自然 感ずる心 想像力 知識 一度に学ぶ! 

美しい日本語 日本の四季や自然、日本の心を 歌から学びます。異年齢のクラス合同で過ごす楽しい時間です。

立春を過ぎて、うたう歌も「冬景色」から「早春賦」へ。

先週は雪が降る日が続きました。「早春賦」の歌って、今週にぴったりだね!

うんうん♪ほんとだ~~!

角ぐむって 双葉ではなく、角のようにとがった芽がぴーんと芽生えることをあらわしているんだよ。

日本語って美しいね!

ただ歌うのではなく、歌詞に出てくる言葉一つ一つと向き合います。

地名や花や生き物の名前が出てくることもあります。

歌の時間は、国語のようで、理科のようで、社会のようで、算数のようでもあります。毎年、それぞれの季節に歌うので、6年間、何度も歌いながら復習しているようなものです。

口の形や、発声、発音など、歌うことも丁寧に指導します

歌うことがみんなだ~いすき!みんなで歌うと、呼吸も心もいつのまにか整います。

この異年齢の合同レッスンの時間に、暗唱も楽しみます。みんな自分の目標を、自分で決めています。

いっきに覚えようとする子もいれば、少しずつ進む子もいます。

練習するのを忘れてくる子もいますが、みんなに励まされて、心が前向きになります。

来週は、みんな楽しみにしているからがんばって覚えてこようね。先生もたのしみにしてるね。

そう言います。みんなも応援します。

古文やことわざ、俳句、慣用句や四字熟語など、いろいろと暗唱します。

古文の意味は教えたりはしません。教えずとも、読み重ねているうちに、子どもたちにはわかってしまうのです。清少納言の枕草子、鴨長明の方丈記など、様々な作品をどんどん暗唱します。

中学生、高校生・・・いろんな学年で、ノビントスで暗唱してきた作品が登場し、その都度「楽しかったなあ~!」と幸せな気持ちで思い出すのだそうです。

春を見つけたよ!早春賦の歌の前に。
6年生 草枕の暗唱をがんばっています。

学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。