秋の行事報告🍁🍁小学部(1年~6年)
今年も「だんご作り」を楽しみました!
だんご粉とお豆腐を混ぜてだんごを作るのがノビントス流です。そうすると、いつまでもやわらかいおだんごになります。ころころと丸めて、沸騰したお湯で茹でるとできあがりです。
粉と豆腐を混ぜる手、生地をまるめる手、子どもたちは講師の手をよ~く観察します。
学ぶ → 真似るからできた言葉です。手のどこを使っているかな? どんな力加減かな?
豆腐は何からできているのかな? 米粉は何からできているのかな?きなこは?醤油は?あんこは? 砂糖は?食べているものが何なのかを知ることは大切です。それは国産なのかな? 輸入した原材料なのかな?どこの国からやってきたの?
大豆から作られるもの、他に知っているかな? お米から作られるもの、他に知ってるかな?
「対話」をとても大切にしています。 作るだけではない大事な学びの時間です。
あんこやきなこ、しょうゆなどお好みのトッピングをつけて クラスのみんなで美味しくいただきました
後片付けとお掃除も みんなで楽しく♪
ノビントスハウスのキッチンは一階にあります。ふだんは幼児さんから低学年の子どもたちが過ごしている一階の部屋でクッキングをします。もちろん後片付けも、お掃除もみんなでしますよ♪
今年の十五夜は2024年9月17日でした。
ススキを飾ったり、月見だんごを供えたりして、作物の実りに感謝し、お月見をする行事です。
この時期は、十五夜に限らず、空気が澄んでいて月がとても美しく見えますね。
さて、十三夜は、ご存知でしょうか。十五夜からほぼ1ヶ月後にもお月見をするなわらしで、だんごや旬の果物などを供えることから豆名月、栗名月とも呼ばれます。
毎年恒例の「おだんご作り」ですが、今年は十三夜に合わせて、10月に行いました。
レシピを書いて持って帰るので、親子で一緒にチャレンジしている声も多く聞かれるようになりました。卒業しても、高校生になっても作っているよ!と話してくれた卒業生もいます😀❤ご家庭にも広がっていることが嬉しいです。
学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。