みらい塾　幼児部からのスタートを　ぜひおすすめします♪

幼児期で育んだ力は、大きな大きな人生の土台となります。学ぶ力は、小学校1年生で急にはじまるものではありません。生まれたときからずっと育ち続けているのです。この人生にたった一度しかない幼児期を、ぜひ大切に過ごしましょう。

1歳半～2歳児クラス　「ちょきが上手になったことが嬉しいな♪」

幼児のクラスでも、手指を色々とたくさん使います。1歳半～2歳児親子クラスのYちゃんは、最近「ちょき」が上手にできるようになったのが嬉しくてたまりません♪

レッスンでは、指で数を数える表現をする「手遊び」もたくさんします。「2つ」「二匹」「二本」「二台」・・・2つの指をパッとちょきの形にすることも、小さな小さな幼児さんにとっては結構むずかしいものです。それを両手でパッと表すことができるようになって、Yちゃんはとても嬉しいのです。指で数を表しながら、声を出してカウントするということは大切な経験です。

幼児はそのような小さな「できる」が増えたとき、それだけ育ったわけではありません。何かができるようになったとき、その子は色々なことが他にもできるようになっています。いろいろな発達がぐぐっと進んでいます。言葉が増えていたり、身体能力がいろいろ発達しています。

このような成長の発見を、しっかりとみています。お一人お一人の状態をよ～くみていて、成長のタイミングを見逃さず、ご両親にお伝えして、教室、ご家庭が連携して健やかな成長を支えてます。人間の子どもの成長にも「旬」があります。「今だ！」というチャンスを最大限にいかして、大事なお子様を育てていきます。

幼児期は9歳までの一桁の年齢の時期です。この幼児期の経験は、かけがえのないものです。お子様の一生を、どっしりと支える土台を、みらい塾で元気に楽しく築いていきましょう！