ノビントス通信

コラム

知っておきたい幼児の本質👖

🧦楽しい子育てワンポイント

向かい合って学べない

カルガモの親子が一列になって道路を横断する姿は、ニュースなどでも目にすることがあると思います。お母さんカルガモに続いて、子どもたちは後ろを歩き出す習性があります。実は人間の幼児も同じで、同じ方向を向いて教えることで、習得が早くなることがわかっています。

子どもだけでなく、大人でも横並びで話すほうが話しやすく感じませんか?子どもが思春期になり、会話が少なくなる時期にも同じ方向を向くと素直に話してくれることがあります。「同じ方向をむいて」を子育てに取り入れましょう♪

幼い子どもに洋服を着せたり、脱がせたり、靴や靴下を履かせたりなどを子どもと向かい合ってしていませんか?子どもに何かをしてあげる時はこれでも良いのですが、「着せてもらうのが上手」「履かせてもらうのが上手」になるだけなのです。ですから、教えるときにはこれではうまくいきません。

子どもの洋服などは、お母さんやお父さんが子どもの後ろに回って着せてあげてください。後ろから洋服を持って袖を通し、子どもの前に手を回して、ボタンをとめてあげるのです。靴下や靴を履かせるときも、後ろから手助けをします。手や指の動かし方を子どもが見てマネしやすいスタイルです♪

この経験を重ねると、子どもは自分で洋服を着てボタンもとめられるようになりますし、靴や靴下も自分で履けるようになってきます。

食事では、横に座ったり、子どもを抱っこした形で食べさせると、だんだんと自分で食事ができるようになります。しかし、前から食事を与えていると「食べさせてもらうのが上手」になるだけで、自分自身で食べることは、上達しないのです。
お箸の持ち方を教えるときも同様です。横や斜め後ろから食べさせると、口に入ったお箸の向きで味覚さえも変わるそうです。お箸、スプーン、フォークの持ち方も上からグーの形で持つのではなく、下から3本の指を使うことを意識して持つように教えてあげましょう。

自分と同じ方向を向いている相手からは、何でも学んでしまう幼児のおもしろい特性です♪

何かを自分でできるようにしたい!と、思ったら「同じ方向を向いて」にシフトチェンジしましょう!しばらくは、時間がかかってしまうこともあります。時間に余裕を持って取り組んでみてくださいね♪

また、子どもに絵本を読んであげたり折り紙やハサミを教えたりするときも、同じ方向を向いて膝に抱っこしてあげたり、横に座ったりするのが一番良い姿勢です♫

目からウロコの子育てワンポイントがたくさん🥢子育てが楽しくなる♬ 受講生募集中♫ お待ちしています♪

学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。