幼児の特性 子どもとは?を知ること
子どもと大人は 違うイキモノととらえると理解しやすくなります。日々お母様たちは「何でこんなことをするの?」「どうして、何度も繰り返すの?」と、何で?どうして?が頭のなかに溢れそうになっていらっしゃるかもしれません。

幼児の特性を知り、理解して、特性をうまく子育てに利用してみると、子育ては楽しくなります。
幼児の特性って まるで幼児への悪口?と思われるかもしれないのですが、笑ってしまうほど我が子!と思われるのではないでしょうか。
これは悪口でもなんでもなく ひとけたの年齢の幼児はこんな感じであるからこそ、幼児期にこそ伸びる能力がたくさんあるわけです。
ノビントスは幼児の特性を良く理解して、幼児期にあったリズム、呼吸、スピード、言葉がけをしています。
幼児の視野、目と手の協応力、幼児の手指 幼児の腕の長さ、幼児の脳のことなど、たくさんのことを考慮したレッスンを行っています。
言葉の発達も、思考力も、手指の発達も、数の概念も、形や色の学習も、すべて育つ順序がありますし、育て方によって、大変豊かに育ちます。

例えば。。。
・幼児の視野はせまい
・幼児はとてもやかましい
・落ち着きがない
・反省しない
・すぐ泣く
・計画性がない
・思考と行動が同時
・喜怒哀楽がはっきりしている
・好き嫌いがはっきりしている
・不器用である
・時間の感覚がおとなとまったく違う
ほかいろいろ。。。大人とぜーんぜん違うのです。
9歳までの幼児はこのようなイキモノです。
幼児の特性は、決して短所ではないのです。むしろこういう特性があるからこそ!幼児期には多くの能力がぐんぐん伸びるのです。
年齢が高くなるにつれて、いろいろな経験を重ね、少しずつ変化していきます。
このパワフルな幼児の特性を、よく理解して、うまく対応していくと、お母さんたちも、ぐんぐんと心が落ち着き、子育てや指導が楽しくなります。
幼児の特性をよく知り ぴったりの接し方を取り入れて、かけがえのない幼児期を、親も子もHappyにすごしてほしいと願っています。
幼児期は「基礎力」が育つとても重要なときです。ぜひ「幼児の特性」に応じた接し方をしてみましょう。
基礎力を大きく立派に育てることで、子どもたちの未来は大きく変わります。

ということで・・・長年たくさんのご両親にむけて行ってきたお話会を、少人数制のノビントスにぴったりなサイズで再スタートすることにいたしました。6月3日からスタート!
お一人様から実施!最大でも5名までのミニサイズのお話会を始めていこうと思います。
場所は、摂津本山駅北側、線路沿いにあります「hakko matsuda slow food Okamoto」さんです。
かしこく 思いやりのある子を育てたい方へ!
「まみ先生の ポケットひとつ分のおはなし」
詳しくは後日ブログでお伝えします♪
学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。