子育てカフェ「みらいく」ご参加ありがとうございました
お忙しい中、ご参加くださった皆様に、心からお礼を申し上げます。
日本で子育て真っ最中の保護者の皆さまと、子どもたちを囲む様々なことに心の目を向けてみました。
日本の四季については二十四節気七十二候のお話。日本の豊かな食材のこと。四季と年中行事と食のこと。
細長い日本には、様々な文化やその地方独特の暮らしや言葉があり、四季や自然の様子に心を動かされ、表現している言葉が数え切れないほどあります。その美しい言葉を用いた「歌」から学べることにも注目したり、古く長い歴史ある日本のことにもっと心を向けて、その素晴らしさも学ぶことで、外国の言葉も文化も大切に感じながら、お互いの国のことを学びあえます。お子様と「歳時記」を読んでみて下さいね♪
「現代人が栄養失調?」というテーマでは、「ミネラル」のお話をしました。大人も、子どもも、「ミネラル」が今とても不足しているとのこと、どうやっておいしく摂取していこうか、安全な食べ物、添加物のお話もいたしました。
「ミネラル」の話から、「姿勢」「体力」「口腔の健康」についてもお話しました。「あいうべ体操」についてもみんなで話し合い、早速レッスンにも取り入れることにしました。
「日本」の良いところに注目しよう!というお話では、学生時代の留学についてもお話が及びました。もし海外に子どもたちが留学や仕事で行くとしたら、現地の方へ何をお土産にしましょうか?民芸品や伝統のものや日本のものを持っていくことも昔から行われてきていますね。他には?
日本の「言葉」はどうでしょう?日本語は、すてきな言葉がたくさんあります。ことわざや俳句も四季や自然、日本人の心とともに伝えるすてきな「言葉」ですね。今は色々な言語に翻訳された本もあります。本を渡すときに、意味や使い方をその国の言葉で説明できるとすてきですね。そこから「対話」がはずむかもしれませんね。
折り紙も、折り紙を渡すだけでなく、折り紙を一緒に折れると楽しいです。たとえば、ぴょんぴょん跳ねるカエル。一枚の紙が生き物の姿になって、はねてしまうなんて、とても楽しいサプライズです。「かえる」という言葉も、日本語には生き物の名前、帰る、返る、変える・・・たくさんの言葉がありますね。「無事帰る」ということで、蛙が描かれたりもしていますから、交通安全や旅の無事を願うお守りのようにもできます。それを、その国の言葉で伝えられると素敵ですね。伝えたいこと、話したいことがあってこそ「対話」が始まります。
教育=豊かな人格形成であることを、皆で語り合いました。みらい塾の学習は、どの教科も、「人格形成」を重んじています。
読解力 思考力 洞察力 作文力を高めていきましょう。
「幼児部」は1歳半~年長クラス、「小学部」は1年生~6年生です。さあ一緒に楽しくパワーアップ!新入生募集中です♪
学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。