幼児部（1歳半～年長クラス）　小学部（1年生～6年生）　生徒募集！

自学自習が身につく人間教育を！何でも挑む心　何でも楽しむ心を育てたい！

「みらい塾」の「塾」は　本当は「熟」なのです

２０２４年度がスタートしました。子どもたちのが学ぶ力と心を、木の実が熟していくように時間をかけて大切にゆっくりと、育む教室です。みらい塾の「塾」は、じつは「熟」を願ってつけた名前です。

素敵な力の種まき

「素敵な力」の種を蒔き、小さな芽がしっかりと根をはり、大空に向かってすくすくとたくましく育ち、実ったたくさんの実をゆっくりじっくりと、熟成させていくように、お子様お一人お一人を大切に育てています。「力」の種がたくましく健やかに育つ「大地」の役目を、みらい塾は担っています。

どの子も育つ　豊かな学び

太陽の光がさんさんと降り注ぎ、雨の水がたっぷりと潤していく、ふかふかで栄養たっぷりの山々の土が山の草花や大木を健やかに育てていくように、みらい塾は子どもたちを健やかに育てていきます。

はじめに言葉ありき

「はじめに言葉ありき」まだ、うまく言葉を話せない赤ちゃんの中にも、お母様お父様から愛情いっぱいに話しかけられて、話したい言葉はたくさん詰まっています。小さな小さな頃から、日本語を大切に育んでいきましょう。優しい心は優しい言葉から育ちます。勇気のある元気な言葉は、勇気のある元気な心を育てます。誠実な言葉は誠実な心を育てます。

手指　手首　うで　しっかりと動かそう

　小さな幼児さんたちは、いろんな遊びや日常の動きから、手指をしっかりと動かして、クレパスや鉛筆を自由自在に動かせるように、一緒に楽しく過ごします。そして言葉を「文字」で表すことにチャレンジ！文字で、思ったことや伝えたいことを文章にして書くことにチャレンジ！そうやって読み書きができる「すてきな力」の種を大切にじっくりと育てていきます。

手指をしっかりと使ってものを数えたり、持ってみたり、書いてみたり動かしてみることで、数や量を実感しながら、いろんなことを考える楽しさも伝えていきます。手指をしっかりと使う学習は、子どもたちにはとても大切な経験です。指を使って物を数えることは、小学生になっても、さらにもっと大きくなっても必要なときもあります。それほど大事な経験です。

三本の指って大切！

　親指、人差し指、中指の３本の指は特に大切！！この三本を使った日常の作業はたくさんありますね。この指は文房具を使うときも大事です。幼児のクラスのときから、みらい塾では楽しく遊びながら三本の指をしっかりと鍛えていきます。そして小学部からは、鉛筆のほか、「定規」「コンパス」「分度器」「三角定規」も、６年間みっちりと使って、楽しく学びます。作図学習は、みらい塾の最も得意分野の一つです。作図学習はとても良い学習です。図形センスだけでなく、幅広く学習能力が育ちます。

次回は「絵解き算」や「作文能力」についてもお伝えします。