
作図とペーパークラフト
定規やコンパスをていねいに扱い、図形を描くことに取り組み、描きなれることを目指します。図形を重ねたり、集めたりして違う形ができ上がったり、思いがけないおもしろさに出合います。紙のサイコロ教材は、ハサミをで展開図を切り取り、立方体を作り上げ、自分で答えを確かめるところまでします。(サイコロの目の教材)
小学1年生の子どもたちは、発達段階でいいますと「幼児期」であり、生活と学習が結びついています。
9才までの一桁の年齢は、一生分の基礎能力が育つ重要な時期です。この時期にこそ手指をつかった学びをしっかりと行います。立方体(サイコロ)のペーパークラフトの工作もそのひとつで、図形認識力を伸ばし、実際に想像したものを組み立てて確かめる楽しさも味わいます。まずは早寝早起きなど、正しい生活習慣を身につけることが大切です。子どもたちの心と身体の健康を大切にして、学習の習慣づけができるようサポートしていきます。
弾けるような元気いっぱいの心で、「がんばるぞ~!」とはりきっていらっしゃることと思います。その心を大切にして、健やかな向上心を育みます。
定規やコンパスをていねいに扱い、図形を描くことに取り組み、描きなれることを目指します。図形を重ねたり、集めたりして違う形ができ上がったり、思いがけないおもしろさに出合います。紙のサイコロ教材は、ハサミをで展開図を切り取り、立方体を作り上げ、自分で答えを確かめるところまでします。(サイコロの目の教材)
ふだんの会話に出てこないような詩の言葉、表現方法に触れ、異学年交流をしながら、楽しく暗唱をします。短冊教材の慣用句、俳句、四字熟語、ことわざなどは、字を見ながら、声をだして言いながら、ページをめくりながら、お友達の声を聞きながら、と、五感をフル活用して楽しく学んでいます。他学年の様子が良い刺激となり、和気あいあいとした雰囲気の中で、お互いを応援し合うこともあります。
小学部では、みんなで日本の美しい季節を感じる歌を歌います。歌詞の言葉に注目し、国語的に社会的に科学的にとさまざまな方向から学んでいます。
毎レッスン異年齢のクラスと合同で「発見したこと」を発表しあいます。小さな発見から大きな発見まで、子ども達も先生たちも発表します。友だちの「発見」から、興味がふつふつと湧いたりすることもあり、学びが広がるきっかけとなります。
読解力を身につけるには、文章を正確に読むことは欠かせません。使い方を間違えてしまうと文章の意味がかわってしまう「て」「に」「を」「は」など、一字一句正しく読む目と心を育てます。また、日本語の豊かな表現(比喩、慣用句など)も子どもにとってはおもしろいものです。使い方を知るとどのような意味かということがニュアンスでわかるようになってきます。
数の数唱、計数、順序数など、算数を学ぶときに必要な力が備わっているかがポイントになります。日本のいろいろな数え方(1ぴき、2ひ、3びき・・・や、1そく、2そく、3ぞく・・・)などを楽しみなら、基礎力を育みます。また、「+と-はどうしてできたのか?」や「=(イコール)の意味」を喜んで学んでいます。時間をかけて正しい順序で「数」を学んでいくので、高学年の土台へとつながっていきます。
詩や素読「新美南吉童話集」を声を出して読み、美しい言葉の表現に触れ、語彙を増やしていきます。声を出して読むことで集中でき、心が落ち着きます。スラスラと読めるように一緒に練習を積んでいきますが、自分なりにストーリーを味わって読めるようになると、好きなフレーズや好きなシーンができたりと、読む時間がとても幸せなひと時になっています。また「どう感じたのか」「どこが気にいったのか」「どんな疑問を持ったのか」などを話したり、自分以外の意見にも耳を傾け、ディスカッションを行っています。
入会金 | ¥33,000- |
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月謝(週1回 75分) | ¥23,100- |
年会費 | ¥6,600-(年1回) |
教材・設備費 | ¥18,480-(年2回) |
※週2回コースもあります。
※表示価格は全て税込み価格となっております。
学び舎ノビントスは、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。